日本に帰るべき?それともアメリカに残るべき?

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コロナウイルスの影響により、多くの在米日本人が日本に帰国してしまいました。大学・大学院生の多くは自分の国に帰国してもF-1VISAのステータスが維持できるようになったらしく、長期的な帰国になることも視野にいれている人も多いようです。また、もうアメリカの永住権を持っていたり、こちらで就労ビザを取って働いている人は、こちらに生活の基盤がある為、多くの人がアメリカに残っているようです。

 

私も・・・

さて、私もレイオフになった後に少なからず日本への帰国を考えました。しかし、私の上司は定期的に電話をくれて仕事の再開に向けて動いているという話をしてくれるので、それを待ちつつ、就活をしつつ、アメリカに残ることに決めました。まだOPTも残り2年半あるし、諦めて日本に帰国してしまうのは非常にもったいないと思うからです。

 

これは余談なのですが、現在アメリカは小規模ビジネスに向けて経済救済法案を始めています。うちの会社もこれに応募する予定なのだと思います。

多くの人が「日本か?アメリカか?」と迷っている

さて、この状況下で在米日本人の多くが「日本に帰るべきか?それともアメリカに残るべきなのか?」と考えていると思います。これは日本人に限ったことではなくて、アメリカにいる多くの外国人も同じです。

 

日本はこの1週間ほどで感染者数が急増しており、飲食店や集会が営業を自粛していたり、会社がリモートワークを始めていたりと対策を進めています。4月3日現在で感染者数は2,617人、死者が63人です。しかし驚くべきことに、こんなに患者数が増えている状況下で未だに営業している飲食店があったり、普通に多くの会社員が電車に乗って通勤しているというのです。後手後手にまわる政府の対応を見ていて、「もうすぐニューヨークのようになってしまうのではないか・・・」とひやひやします。

 

一方でアメリカは多くの州がロックダウンしており、外出禁止令が出ています。感染者数277,491人、死者数が7,144人です。感染者数・死者数共に増え続けています。市街地のほとんど全ての商業施設は営業禁止になり、街はゴーストタウン化しています。人がちらほら歩いてはいますが、殆どは散歩や買い物目的の人です。

 

こうして比べてみると、アメリカの方が明らかに感染者数も死者数も多くて危険なように見えます。今すぐ日本に帰った方が安全だ、と考える人が多いのもわかります。しかし、日本のコロナウイルス感染者数が少ないのは、単に検査数が少ないからであるという見方が強まっているようです。在日アメリカ大使館は4月3日、日本に滞在するアメリカ国民に対し、帰国を強く促す文書をホームページ上に掲載しています。その中にはこんな事が書かれていました。

幅広く検査をしないという日本政府の決定によって、新型コロナウイルスの有病率を正確に把握することが困難になっている

引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200403-00171373/

【記事】

news.yahoo.co.jp

 

これは、「日本はコロナウイルスの検査数がそもそも少なすぎて、正確な数字が全然把握できてないから、このまま日本にいると危ないかもよ」という注意喚起なのです。こんな事を言われている日本の方が安全であるとは言えないですよね。

 

私の考え

コロナが終息するまではアメリカにいた方が絶対良い」ということです。基本的には家にいれば良いですし、たまに買い物に行ってもめちゃめちゃ人が少ないし、みんな2メートルのSocial Distancingを守っています。政府はできる限りの手をつくして検査をし、対応をしています。今のところ「明らかにおかしい!!」みたいな的外れな動きは全くなく、みんな粛々と外出禁止令を受け入れているような感じです。

※ただし、万が一感染して治療を受けなければならなくなってしまった場合のために保険に加入しておくことが前提条件の話です。

日本は感染者数が正確に把握できておらず、また規制もゆるいので、アメリカのように悲惨な状況にはならなかったとしても、終息までの期間が長くかかりそうな予感がします。

 

 

それでは、皆さん、Stay Homeを守ってストレスフリーなおうち時間を過ごしましょう!

 

【過去記事】

www.chihirony.com