ニュージーランド日和-The heart of it-

オークランド在住です。ニュージーランド生活のあれこれ。

2026年の手帳選び - Pure Life Diary -

こんにちは。Chihiro(@chihiro_in_NY)です。

今日は2026年に向けて購入した手帳をシェアしたいと思います。

 

2025年の手帳↓

www.chihirony.com

 

ここ数年は、ロルバーンダイアリー(Rollbahn Diary)のように、
「マンスリー+フリーページ」がリングで綴じられている、自由度の高い手帳を使ってきました。

フリーページにはジャーナリングを書いたり、ライフログを記録したり、
日記のように思いつくまま書き殴ったり…。
とっ散らかった頭の中を整理するのにとても役立っていました。

ただ一方で、自由度が高いぶん、意識的に振り返りをしないと「ただ書いて終わり」になってしまうというデメリットも。
結果的に「結局、自分は何も変わっていない気がする…」と感じてしまうことが、少しストレスになっていました。

 

特に、2026年1月に第二子の出産を予定している私にとっては、
ノートを「気軽に・ストレスなく・継続」できること、
そして育児の合間でも手帳の力を最大限引き出せることが大切。

そこで今年は、思考整理や自己理解を深められる“ワーク系手帳”を試してみることにしました。

とはいえ、
「目標達成」「朝活」「野心を持つ」といったビジネス色の強いものは、今の自分にはしっくりきません。
2026年前半は、新生児と長男の育児に追われるのが目に見えているので、
癒し要素のある手帳を選びたいと思っていました。

 

そして、最終的に選んだのが 「Pure Life Diary」 です。

 


選んだ理由は3つあります。

 

 

① 「ありたい自分」に立ち戻る手帳

Pure Life Diaryは、やることを詰め込む手帳ではなく、
「どんな自分でいたいか」を思い出させてくれる1冊。
日々のTo DoではなくTo Beに目を向けることで、
忙しい中でも自分のペースと心の軸を保てるかな、と思いました。

② 無理なく続く、やさしい仕組み

1日3分のふりかえりで「できたこと」や「うれしかったこと」を書くだけ、というシンプルさに惹かれました。
3分なら、育児の合間にも無理なく続けられそう。
感情を整えるワークや、価値観・強みを見つけるページも充実していて、
私のように“自分に厳しくなりがちなタイプ”でも、前向きに使えそうです。

③ 手帳を超えた“伴走型サポート”

オンラインセミナーや動画解説、ふりかえり会など、無料サポートが充実しているのも魅力。
同じ手帳を使う仲間とつながりながら、
「自分を大切にする習慣」を育てていけるのがいいなと思いました。

 

 

手帳の最初には、かなりボリュームのある自己理解ワークがあるので、
それは年内に少しずつ進めていく予定です。

また、実際に使ってみての感想や使用感も、来年中にブログでシェアしますね。
お楽しみに!!